こんにちは。
暖かい日があったり、急に寒くなったり。みなさん体調は大丈夫ですか?
インフルエンザも相変わらず猛威を振るってますね。
実は私、過去に一度しかインフルエンザにかかった事がないんです。それも、ワクチンを打ったその年だけかかってしまったんです。
昨年末も、インフルエンザを発症した仲間のお蕎麦を、発症前日にしっかり半分も食べたのに、ならないんです。
「私はインフルエンザにはかからない」と決めてしまっていることが大事なようです(本当か?)笑
ですので、みなさんも強い意志を持ってインフルエンザと戦ってください!なんのこっちゃ
表題に書きました、「なんかわかってきたぞ。」
何がわかってきたのか?と言うと、FAN(ファン)と言う事について、だんだんしっくりと来る考え方がわかって来ました。
お仕事の世界でよく言われていることの一つに、
「顧客ではなくファンになっていただこう!」と言う発想があります。
家の近くのコンビニエンスストアが無くなっても、まあ他のところに行けばいいや!と思う人がほとんどだと思います。これは顧客と言うことですね。
しかーし、週に一回通っている行きつけの酒場が無くなってしまったら、まあ他のところに行けばいいや!とはならないはずですよね。
なんとか応援して、継続してもらう方法を一緒に考えたりして。
コロナの時に、飲食店の応援というワードがありましたが、応援してもらっているお店とそうでないお店で大きな差が生まれたことが記憶に新しいですね。
そう、これがFAN(ファン)と言うことですね。
ではどうやったら,顧客からファンになっていただけるのか?
最近色々なイベントやサンクの仲間からの言葉やお客様とご一緒させていただく中で気がついたことがあります。
何者でもない中小企業のサンクジャパンに、いきなりファンが付くわけはありません。
では、どう言う思考でいかなければいけないのか?
「まずは与える人になる」と言うことなんじゃないかと。
ギバーになると言うこと。
私もお勤め時代、工務店様のお手伝いで新築住宅の完成見学会に数多く参加してまいりました。
今思うと恥ずかしいですが、その時の私はお客様にずっとこの家の素晴らしさを話し続けていました。
来てくださっているお客様にとって、何が必要な情報なのか?どんな事を知りたいのか?なんて事は蚊帳の外で。ずっと商品説明ばかりしていたのです。
そりゃー売れないビジネスマンですよね。だからろくでもない営業マンだったのです。とほほ。
気がついてしまったらやるしかありません。
これからサンクが行うたくさんのイベントは、来てくださる方を想って、その方々が喜んでくださる事を表現してまいります。
少し販売に苦戦しているリノベーション済みのマンションがあります。
これから毎週イベントをやる予定です。
そのイベントが決して間違った表現をしないように、ギバーのココロでやって参りたいと思います。

B to C から B to F へ
consumerからfanへ
消費者からファンになっていただけるように、サンクの仲間たちと一緒に進んでまいります。
期待していてください。

今年のサンクは30回イベントを開催します!
あ〜、言っちゃった。広報室、言っちゃったよ!
よし、ギバーで行きますよ!
それではみなさん!
ごきげんな毎日を!
そして、楽しい景色をデザインしましょう
清水公彦
顧客ではなくFANをつくる。
素晴らしいお考えですね。
大変勉強になりました。
イベントされる際は顔出させていただきます。
お近くにキッチンカーのbee stageさん
あるのでサンクさんとコラボしたら
面白い化学反応が起きそうだと読んで感じました。
イベントされる際にランチ提供されるなどお困り事ございましたら僕の姉が
キーマカレーのキッチンカーやってますのでお声掛け下さい。
サンクさんのFANの中にfunが生まれたら幸いです。
リンク貼らせていただきます。
長文乱筆にて失礼いたしました。
竹林
https://www.instagram.com/rizu.kitchen?igsh=ZjN6bTRiZXVtbGVu