top of page

ちゃんと想いを伝えること

更新日:20 時間前

本日は、設計室、不動産室、飲食室、広報室の仲間たちと、京都と大阪へ向かっております。

普段はあまり出張などないので、どこか遠足気分が拭えない私がおります。そんなわけで、今新幹線の中で今週のブログを書いてます。 


高校の仲間セキヤに10年以上前に教えてもらった、東十条にある埼玉屋と言うやきとん屋さんの名店に昨夜お邪魔いたしました。

やきとん屋さんなのに、フレンチの様な食し方で提供されている本当に美味しいお店なんです。

 

大切に想える呑助を見つけると、ご紹介がてら伺うので、もう何回行ったのだろうか?まだ私と行ってない方は申告してください!行きましょう!しかし自分で書いておきながらですが、大切に想える呑助ってなんでしょうね笑

 

昨夜は、最近お仕事で頻繁にお付き合いが始まったh uniformの佐野ご夫婦と39のメンバーで伺いました。いゃ〜、たくさん飲んだな〜昨夜も。


 

やきとん屋「埼玉屋」のイメージ画像

※画像はイメージです


さてさて、表題にも書きましたが、「ちゃんと想いを伝えること」の大切さを毎回この埼玉屋さんに行くと感じます。

 

なかなかクセ強な大将が、なかなかすごい勢いでお話をしてくれます。

開口一番聞いてくるのが、埼玉屋に来たのは初めてかどうか?と言う事。

 

初めての方がいると、一本でもまずいものがあったら言ってよな!と何度も言います。

そして、焼きを入れる前の串を見せながら焼き加減の説明、レバーに至っては全く臭みがない事を伝えるために鼻の前まで串を持ってきます。

焼き上がったレバーをまず一口食べたら、ポルコと言うミミガーときゅうりとレッドペッパーをオリーブオイルであえたものにダンクしろと必要に迫ってきます笑

よく焼かれたチレには、エスカルゴバターを乗せて食べます。

飲み物はいつもCAVAを頼むのですが、スペインのカタルーニャ州のものが絶対美味い!とわかっているのかいないのかよくわかりませんが、何度もカタルーニャカタルーニャと連呼します笑

 

この様に、ずっと自分のお店が大切にしている仕入れから仕込み、食べ方に至るまで丁寧にガンガン説明してくれます。

静かに食べたい人はお勧めしません・・・

 

気がついたら、シミズは勝手にアンバサダーの様な役割のもと、何人もの大切に想う呑助をお連れしています。

 

きっと昨夜お連れした3人の初めての方は、誰かをお連れして伺う事でしょう。

この様な連鎖が、繁盛店が繁盛店として存在する所以なのでしょう。

 

本日の出張は、京都の会社さまと埼玉県の会社さまに初めてお会いします。

しっかり39のやっていることをお伝えしてまいります。

新幹線はもう直ぐ名古屋。39の設計室長井上の出身地。今日行く京都は、広報室奥墨の出身地。

 

それではみなさん!

ごきげんな毎日を!

そして、楽しい景色をデザインしましょう。

シミズキミヒコ




関連記事

Comentarios


bottom of page