「仕事を楽しむ」
これはサンクジャパンのスタッフや、ともに仕事をしている職人さんや仲間たちと共有している大切な言葉です。
もちろん「楽しむ」のは仕事だけに限りません。プライベートも遊びも全力で楽しむのがサンクジャパン流!
3月17日(日)には、スタッフ5名でチーム「39japan」を結成し、「第6回 彩湖リレーマラソン2024」に出場してきました。昨年に引き続き2年連続2度目の出場です。
「彩湖リレーマラソン」は、一般的なマラソン大会とは少し雰囲気の異なる大会です。
親子で走る「親子ラン」や、パートナーとペアで走る「ペアラン」の他に、会場ではヨガイベントやキッズイベントも行われている賑やかなイベントです。
チーム「39japan」が出場した「リレーマラソン」は、文字通りメンバーが襷をつないで走る駅伝方式。5人のメンバーがそれぞれ5kmのコースを走り、その合計タイムを競います。
スタート前に決めた目標は、90チームが出場している「男女混合の部」で前半(45位以内)に食い込むこと。
メンバーの完走後のコメントとともに、その結果をご報告いたします。
1区 石井 宏治(22分47秒)
2年連続で1区を務めた石井は、昨年のタイムに6秒及ばなかったものの、今年もチームを勢いづける快走をみせてくれました。
【完走後コメント】
「自分として、昨年のタイムを超せなかったことが心外ですが、1回しか練習していないので許していただけるでしょうか(笑)
後は仲間の雄姿を見届けます。まぁ勢いはつけられたんじゃないでしょうか!」
2区 齊藤 恒(24分33秒)
2年連続の出場となる齊藤は、前日「shitagoya」で午前2時まで仕事をしての本番となりました。
結果は昨年の記録に30秒及ばずでしたが、爽やかに走り切りました。
【完走後コメント】
「気持ちいい!
去年の自分と闘っていました。今年は気持ちいいぐらいに楽しめました。ビールをいただきます!」
3区 奥墨 亜矢子(34分20秒)
初出場の奥墨は「走り切ることを目標に頑張ります!」と控えめな目標を設定。本人曰く20年ぶりぐらいの5kmランに挑戦です。
【完走後コメント】
「疲れたなんてもんじゃないです。もう最初の1kmから辛かった。来年は勘弁してください(笑)
でも(1km)7分切りました!」
4区 井原 修聡(24分05秒)
大会エントリー後にメンバー入りした井原も初出場です。チームトップのタイムを狙います。
【完走後コメント】
「(食べたものが)出てきそうになりました(笑)
前半も後半も坂がきつかったです。最後の直線も長かった。
目標タイムには2分ぐらい及ばなかったですが、彩湖、最高!」
5区 清水 公彦(31分32秒)
2年連続アンカーを務めるのは、サンクジャパン代表の清水です。出場者の中で最重量の可能性もある巨体と加速力を生かして30分以内のゴールを目指します。
【完走後コメント】
「身体が重たい(笑) 5kmはいけるけど10kmだと走れないなこれは。
8〜10人ぐらいに抜かれたけど、1人も追い抜けなかった。2kmまではラップ6分を下回っていたけど、3km以降でペースが落ちて挽回できなかった。情けないね。もう飲みに行きます(笑)」
チーム「39japan」として出場した「第6回 彩湖リレーマラソン2024」の結果は、2時間17分17秒。順位は男女混合の部で51位でした。
メンバー全員が無事に楽しく(?)完走できたことが何よりの結果。楽しく走ったあとは、また楽しく仕事に邁進してまいります。
サンクジャパンは、楽しい景色をデザインします!
サンクジャパンは、埼玉県戸田市を拠点に店舗デザイン、内装デザインから住宅リノベーションまでを手掛ける一級建築士設計事務所。設計、施工、不動産、経営スクールなどを通じて、まちづくりに取り組んでいます。
「いいまち」には「いい建物」が必要です。建物には人が暮らし、人が働き、人が集まります。
そして「いい建物」をつくるには、「いい職人」が不可欠です。
いい職人と、いい建物の力で、いいまちを創る。
これからもサンクジャパンは、メンバー一丸となって楽しい景色をデザインしてまいります。
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