今あるものに新たな価値を
更新日:8月21日
こんにちは。
車の中から空を見上げると、とても夏らしいもくもくとした入道雲が目に入ってきます。
わたあめみたいでとてもかわいいですが、機嫌が悪くなると急に大雨を降らせる厄介者。
今日は雨降らないといいのだが。
これから、川口と戸田で2件現地調査があるので切に願いたい。
さてさて、本日のテーマ「今あるものに新たな価値を」。
私たちサンクジャパンは、もちろん新築もできますが、わざわざリノベーションを選んで商いとしています。
何故か?
単純に古いものが好き。
何故か?
時間経過だけが作り出せる、経年変化の美が好き。
何故か?
モノの値段もヒトの値段も現在進行形で上がっている今、新しく作るより今あるものを活用した方が、効率的且つ合理的だから。
繊維の産地で作られた優れた生地の残布や、サンプル用に作られた生地をわざわざ仕入れ、それで丁寧に帽子を作ること。
しばらく空いてしまっている建物に新しい役割とデザインを与えて場を作り直すこと。
本日も築50年以上の木造住宅と鉄骨のビルの現場調査をしてきました。
もちろん放置され、ボロボロなところもたくさんありますが、時間経過だけが作り出せる美しさをどう表現するか?
考えるのがとても楽しいし、出来上がった後の場の賑わいややすらぎをイメージすると本当にワクワクしちゃいます。
そして、以前からチャレンジしてみたいと言っていた旅館事業。
現在ビルオーナーさんと事業計画のすり合わせ中。
引き寄せの法則が存在するのならば、かなり近くまで寄せられてきています。
まだ詳しいことは申し上げられませんが、このチャンスをカタチにしてみたいと思います。
精一杯考えて、伝えて、それでダメなら仕方がない。でも諦めずチャレンジはしていきますよ!
現在戸田市には、インバウンドに対応した大人数が泊まれるホテルがありません。
東京から最も近い埼玉県戸田市の立地を活かし、新しい流れを作っていきたいですね。
ここ数年、設計事務所として工務店として一棟貸し旅館を都内で作ってきました。
いざ鎌倉ならぬ、いざ戸田!
やってみたいと思います。
新しい建物を建てることだけが、まちを新しくすることではありません。
今ある建物、今ある素材、今ある場所に、新しい役割を与える。
そんな仕事をこれからも戸田で増やしていきたいと思っています。
シミズのモットーは「右向け左」。
今期も8月からスタートしました。
また戸田のまちが楽しくなるプロジェクトがいくつか控えています。
みなさん、楽しみにしていてください。
整い次第、随時発表してまいります。
ということで、本日のお話はここまで。
それでは、みなさま!
ごきげんな毎日を!
そして、楽しい景色をデザインしましょう!
シミズキミヒコ


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