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FUN 〜好きをみつけてやってみた~

おはようございます。

埼玉県がひょんなことから有名になってしまいましたね。八潮市の道路陥没事故です。

AIとか,いろいろなことが進歩して、人間の知を遥かに超えていきそうな時代にも関わらず、トラックの運転手さんが未だ救出できないなんて。

ご家族のお気持ちを察すると。いたたまれないですね。1分でも1秒でも早い救出を願ってやみません。


今日は「FUN・楽しむ・好き」と言うことについて書いていきたいと思います。


私の中の、好きを全うして生きている人の代名詞といえば・・・

そう、さかなクンです。

私は、彼が世の中の流れや考え方を変え、同じように好きなものをみつけて狂ったようにやっている人の背中を押しまくった先駆者だと思っております。

この辺りについては、2月15日から16日にサンクジャパンの事務所で行われるイベントの中のトークイベントでも詳しくお話ししたいと思います。

イベントの内容は、Instagramなどでも紹介しているのでご覧いただき、足を運んでくださると嬉しいです。




かくいう私は、実は何かにはまって寝食を忘れてしまったようなことが、記憶ではありません。

時間になったら眠くなるし、時間になったらお腹も空くし。

でもたまに、気がついたら外が明るくなっていた!なんておっしゃる方がいます。

そんなに没頭できることがあるなんて、幸せだな〜と常々感じておりました。


もちろん私も今まで、目の前にあることは自分なりに一生懸命進めてきた自負はあります。

少学、中学は野球。

高校はサッカー。

大学はライフガード。

それ以降は一応仕事かな?

でもやっぱり、すごい人たちのそれと比較するとまだまだハマり感が足りない。

恐らく、私のカラダと意識にフィットしていなかったのだと思います。繰り返しになりますが、一応その当時の一生懸命はやってきた自負はあります。


新卒で入社したTOSTEM(現LIXIL)を28歳で退社し、その後歩んだ中小企業での経験が、私の生き方を少しづつFUNの方に導いてくれたと思っております。

中小企業、スタートアップ、好きなんです。


そして、32歳で起業したサンクジャパンでの毎日で、やっと自分のカラダと意識が一致した感覚を得ることができました。

おぎゃーと産声をあげてから32年。やっと人並みにハマるものを手に入れた瞬間でした。


それから18年、大変なことももちろんありましたが、「仕事を楽しむ」のポリシーのもと、家族や近くにいてくれる会社の仲間たちのおかげで、少しづつですが、設立当初イメージしていた理想郷に近づいている感覚はあります。


私は若くして、FUN、楽しむ、好きの感覚は見つかられなかったですが、何歳からでも見つかったのならばそれはそれで幸せです。

最近では、昨年の10月13日から始めたテニスが楽しくて楽しくて。

テニスの上手い方がいらしたら、教えてください!


AIの革命的な登場により、俗にいうホワイトカラーの職種が苦しくなることが予想されています。

そうなると、狂ったように好きなことが見つかって、それに没頭している人はこれからの世の中をスイスイと泳ぐかの如く、生きやすい人生が送れること間違い無いと思います。

好きをみつけてやってみて、どんどんそれにハマっていく。

そして専門的な知識を持ち、現場で活躍する。

現場で汗を流して、人の役に立ち、感謝されながら好きなことで生きていく。


そんな世の中がすぐそこまできていると思うと、ワクワクしちゃいますね。



2月15日から16日に行われるFUNと題したイベントには、10名の変態さんたち(これは褒め言葉ですので!)が集合します。

その変態さんたちは、年齢も性別もバラバラ、もしかしたら性別とか気にして無い人だらけかも。


そんな見つかっちゃった人たちの偏愛を確認しに、是非遊びにきてください。

そして、ご自身の偏愛を慈しんでください。

コーヒーやビールも飲めますので!

繰り返しになりますが、16日14時からは私を含めた3人のトークショーもあります。

冷やかしに来てくださいね。


それではみなさん!

ごきげんな毎日を!

そして、楽しい景色をデザインしましょう

清水公彦

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