客層について
- @39JAPAN
- 6月6日
- 読了時間: 3分
少し風は強いですが、気持ちの良いお天気ですね。
明日は、サンクジャパンとしてスポンサードさせていただいている国際学院高校サッカー部のインターハイベスト8を賭けた一戦。
都合がつかず現地へ応援には行けませんが、アプリを通して想いを届けさせて頂ければと思います。
がんばれ〜!国際サッカー部!
さてさて、サンクジャパンの経営の根幹にある理論は、ランチェスター経営というものです。
1914年の第一次世界大戦の際、イギリスのフレデリック・ウィリアム・ランチェスターさんが発見した軍事法則を、田岡信夫さんと斧田太公望さんが経営に置き換えた経営学です。

なんか難しそうに聞こえたかもですが、私が続けて学べているのでご安心を。
毎月第四土曜日18時から、サンクジャパン本社で行っている参九塾も、この経営学をベースにやっていますで、少しでも興味を持った方はお気軽に顔を出してみてください!自分で言うのもなんですが、面白いですよ。
そのランチェスター経営の中に出てくる3つの大事な要素があり、自社にとって最適な地域・商品・客層を決めるというものがあります。
「地域・商品・客層」
参九塾でも良く話す内容ですが、
自社の事業規模に合わせて、圧倒的一位を目指せるところまで細分化(セグメント)して考えていく発想です。
どうしても唯一目に見える商品ばかりに意識が向いてしまい、自分がやりたいものを商品に据えてしまう事が多くあります。
しかしそれは大きな間違いで、設定した客層の方が喜ぶものを商品にしない限り、一向に売れていかないのが商売というもの。
言うは易しですが、いざ自分ごととなると難しいものなんです。
では、サンクジャパンにご興味を持って頂けている方々の客層ってどうなのか?
これがまたなかなか面白いです。
最近も色々と面白い方々、個性的な方々、軸のある方々とお会いしました。
髪の毛はしっかりシチサンにセットされているのですが、髭がとにかく長〜いオシャレ好青年さん。
5年前から落語に急にハマり、落語の協会を立ち上げてしまったおしとやかなイメージのパワフルな女性。
水漏れの調査依頼に伺ったら、清水の信念理念を根掘り葉掘り聞いてくださるシスターのような女性。
数え上げると枚挙にいとまがありません。
仕事を「お困りごとの解決」と定義しているサンクジャパンにとって、どこに頼んでよいのかわからないお仕事は大好物であり、得意分野でもあります。
しかーし、ここまで個性的な方々とお会いしといると自分たちも普通ではないのか?と思ってしまうほどです。
待て待て、サンクジャパンは普通ではないのか?
むむ、今事務所を見渡しても、みんな真面目な顔つきで仕事に取り組んでおります笑
お客様も会社の仲間たちも、やはり客層戦略通りにはまってきているのかもしれません笑
昨夜も、先日行われたとだPARK FES.の打上げをshitagoyaで行いました。

やはり、個性豊かな面々でしたね〜。
私はお酒提供担当(バーマン)として張り切ってやりましたが、みんな楽しそうで観ているこちらも笑顔になってしまうようなごきげんな時間でした。
大したコメントは出来ませんが、今のご商売でイマイチハマり感が無い方、お気軽に会社に遊びにきてください!
普段の思考回路と違うコミュニケーションからヒントを探してみませんか?
ご連絡お待ちしております。
それではみなさん!
ごきげんな毎日を!
そして、楽しい景色をデザインしましょう。
シミズキミヒコ
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