台風シーズン到来! 屋根・外壁・ベランダのメンテナンスで、安心をつくる台風対策!
- @39JAPAN
- 10月8日
- 読了時間: 4分
更新日:10月15日
建物の台風対策は万全ですか?

突然ですが、屋根の板金が剥がれていたりしませんか?
雨樋はガタついていませんか?
雨漏りはありませんか?
窓ガラスのひび割れや、サッシ周りのシーリングの状態はどうでしょう?
いきなりこんなことを言い出すと、怪しい屋根修理業者のように思われるかもしれませんが、サンクジャパンはそんなことありませんのでご安心ください(笑)
これらは、これからやってくる台風シーズン前にチェックしておきたいポイントです。放っておくと、ここから被害が拡大する恐れがあります。屋根・外壁・ベランダのメンテナンスを行い、被害を未然に防ぎましょう!
チェック① 屋根

建物において「屋根」とは、激しい雨風や強い日差しから建物を守る「盾」のような存在です。
その「盾」に傷や劣化があったまま、台風が直撃したらどうなるでしょう?
屋根の状態によっては、建物そのものに深刻なダメージを与えかねません。屋根の破損箇所から雨水が侵入し、室内への雨漏りや構造材の劣化といった二次被害を引き起こす可能性もあります。
事前のメンテナンスを行うことで、そうならない安心が守られます。
チェック② 外壁

屋根が「盾」なら、外壁は建物を取り囲む「鎧」のような存在です。雨風や紫外線から建物を守り、快適な室内環境を保つ大切な役割を担っています。
台風のときには、強風と横殴りの雨が外壁を直撃します。外壁にひび割れや塗装の剥がれ、シーリング材の劣化があると、そこから雨水が侵入し、雨漏りや断熱材の劣化など、ここでも二次被害につながる恐れがあります。
屋根とは違い、日常的に目視で確認できる部分も多いです。一度チェックしてみることをおすすめします。
チェック③ ベランダ

屋根や外壁に比べて、見落としがちなのが「ベランダ」です。雨や風の影響を直接受けやすく、台風時には被害が発生しやすい箇所でもあります。
防水層の劣化やひび割れには、特に注意が必要。常に雨風にさらされているため、防水性能が低下すると、雨漏りや建物内部への浸水被害につながります。
窓ガラスのヒビや、サッシ周りのシーリングの劣化も含めて、こちらのチェックもお忘れなく。
安心をつくる台風対策で、企業の未来を守ります!

小さな劣化に気づいていながら、なんとなく後回しにしてしまうことは誰もが経験あるはずです。
しかし台風対策においては、その後回しが命取りになってしまうかもしれません。
早めに対処することで、小規模な補修と短い工事期間で済み、業務への影響も最小限に抑えることができます。何より、長期的な視点で大きなコストカットにもつながります。気になる方は、話題の怪しい屋根修理業者でなく、信頼できる専門家に相談しましょう。
建物のリノベーションを得意としているサンクジャパンですが、実はこういった工事も大得意です。ご相談や現地調査は無料で、ご相談の内容に適切なご提案をさせていただきます。
修繕だけでなく「少しのデザインとアイデアで、オフィスや倉庫・工場をオシャレにしたい!」というご相談もお待ちしています。お気軽にご連絡ください!
サンクジャパンは、楽しい景色をデザインします!
サンクジャパンは、埼玉県戸田市を拠点に設計、施工、不動産、経営スクール、飲食などを通じてまちづくりに取り組む会社です。「楽しい景色をデザインしよう」を合言葉として、より楽しいまちづくりに向かってメンバー一丸となって取り組んでまいります。
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