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パソコンを閉じて、まちへ出よう。

3 時間前
読了時間: 4分

こんにちは。


先日、サンクジャパンの全社員を対象に、AIの勉強会を行いました。


もちろんシミズも普段からAIは使っていますし、最近では仕事をしていても「ちょっとAIに聞いてみよう」なんてことが当たり前になってきました。


しかし、改めて社員みんなで勉強してみると、


いやいや。


これはなかなか大変な時代がやってきたぞと。


検索すること。

覚えること。

まとめること。


そして何より、疲れない。


24時間働いても文句を言わない笑。


この辺りで人間がAIと勝負しようと思っても、もう勝てないんじゃないかと思うんです。


昔だったら、たくさんのことを知っている人が「頭のいい人」だったのかもしれません。


資料をきれいにまとめられる。

文章を早く書ける。

長い時間働ける。


そういう能力も、もちろん今までは大切でした。


でも、その多くをAIがものすごいスピードでやってくれるようになる。


じゃあ、人間は何をするんだろう?


勉強会をしながら、そんなことを考えていました。


そして、シミズなりに出た答えが、


ホワイトからブルー。


これから、ブルーカラーの時代が来るぞ!と。


ブルーカラーというと、建設現場で働く職人さんや工場で働く人など、いわゆる肉体労働をイメージするかもしれません。


でも、シミズが言いたいのは、もう少し広い意味です。


現場に行く。

人に会う。

話を聞く。

手を動かす。

料理をする。

接客をする。

ものをつくる。

そして、その場所にしかない空気を感じる。


そんな「リアルな世界で仕事をする人」の価値が、これからどんどん上がっていくんじゃないかと思っています。


直接行って人に会う

考えてみれば、私たちサンクジャパンの仕事も、最近少しずつ変わってきました。


建築をやっている会社なので、以前であれば、


「家をリノベーションしたい」

「店舗をつくりたい」


そんな相談が中心でした。


ところが最近は、


「こんなことって、サンクさんに相談できますか?」


という話がずいぶん増えてきました。


先日は、大型分譲マンションの共用部をもっと有効に活用できないか、というご相談もいただきました。


建築なのか。

不動産なのか。

企画なのか。

まちづくりなのか。


正直、何屋さんの仕事なのかよく分かりません笑。


でも、最近のシミズは、こういう相談がとても面白い。


現地へ行って、

そこを使う人たちを想像して、

話を聞いて、

仲間と考えて、

必要なら設計して、

必要なら工事して、

時には飲食やショップをやってきた経験まで持ち出してみる。


AIに聞けば、共用部の活用アイデアを100個くらい、一瞬で出してくれるかもしれません。


きっとシミズより、はるかに早く笑。


でも、そのマンションに行って、そこに暮らす人と話して、その場所の空気を感じて、


「だったら、こんな景色をつくったら面白いんじゃない?」


と考え、それを本当に形にする。


ここは、まだまだ人間の仕事なんじゃないかと思うんです。


AIが進化すればするほど、人間の仕事がなくなる。


そんな話をよく聞きます。


でも今回の勉強会をやってみて、シミズは少し違うことを感じました。


人間の仕事がなくなるのではなく、


人間が本来やるべき仕事が、はっきりしてくる。


検索する。

覚える。

まとめる。


そこはAIにどんどんお願いすればいい。


その代わり、人間は外へ出る。


人に会う。

話す。

感じる。

考える。

手を動かす。

そして、最後は形にする。


AIに負けないように、パソコンの前でもっと長時間働く。


そんな勝負をする必要はないんですよね。


むしろ、


パソコンを閉じて、まちへ出よう。


なんだか、これからの時代の働き方が、少しだけ見えたような気がしています。


ホワイトからブルーへ。


さあ、現場に行こう。


ということで、本日のお話はここまで。

それでは、みなさま!

ごきげんな毎日を!

そして、楽しい景色をデザインしましょう!

シミズキミヒコ



 
 
 

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