不動産のお悩み、聞かせてください。活用方法の“その先”を一緒に考えてみませんか?不動産の活用方法にお困りの方へ
- @39JAPAN
- 7月16日
- 読了時間: 4分
更新日:7月25日

不動産業者に多いご相談やご依頼といえば、どんなものを想像しますか?
「こんな物件を探してほしい」
「この不動産を売ってほしい」
きっとこのようなご相談内容を想像するのではないでしょうか。
それが、私たちサンクジャパンへのご相談やご依頼は、ちょっと違うケースがあります。
「購入した土地活用で、何かおもしろいアイデアはありませんか?」
「相続した(する予定)の古い建物を、解体しないで活用する方法はないですか?」
「実家を売却することなく、住み続けたり活用する方法ってないかしら?」
こんなご相談やご依頼をいただく機会が増えてきました。
「サンクジャパンなら何とかしてくれそう!」
そんな期待感の表れであると受け止めて、ひとつひとつ丁寧に、お困りごとの解決に努めさせていただきます。
古い建物や倉庫の活用事例をご紹介

サンクジャパンの本社オフィスは、元々は自動車整備工場だった建物を活用しています。
最初は資材置き場の倉庫として借りた建物ですが、徐々に愛着が湧いてきて、2020年8月より本社オフィスとして利用しています。
段階的に工事を行い、最終形のオフィスとして完成したのは2024年12月。リノベーションを得意とするサンクジャパンのショールームとしての役割も兼ねています。

料理人さんが独立を学ぶシェアキッチン「shitagoya」は、築50年以上の歴史をもつ古い建物をリノベーションしてできたお店です。「古い建物の活かせる部分は残す」ことを大前提とし、ファサードは可能な限り手を入れずそのまま利用しました。
「shitagoya」になる前は、刃物屋さんでした。さらにその前には、大工道具や工具を扱うお店があったようです。
建物の歴史を知り、歴史を活かすことで、新築にはない雰囲気と価値のある建物が生み出せると考えています。

一見すると何の変哲もない倉庫。しかし、その倉庫の中に美容室をつくりました。2024年4月にオープンした戸田美容室「VALON」です。
外から陽が差し込むガラス窓は、元々この倉庫にあった窓をそのまま使用。「倉庫の中にある美容室」を強く意識したデザインで、倉庫の中にあっても違和感のない空間を表現。美容室として重要な雰囲気とスタッフの方たちが働きやすい環境も整えています。
よくある「3つの定番活用」。それじゃ満足できない方大歓迎!

不動産活用の方法として多くの方がイメージするのは、更地にして駐車場にすることだったり、アパートやマンションを新築したりといったものではないでしょうか?
確かに駐車場やアパート・マンションという方法も、有効な活用方法の一つです。しかし、それ以外の活用方法を模索したい方もいます。そして、そんな方たちの多くが、相談できる先が少なくて困っていることも分かってきました。
サンクジャパンでは、使わなくなった不動産や古い建物の利活用についてお困りの方からの相談をお待ちしています。
最近も、テナント付き物件を購入された方からのご相談や、ご実家を売却せずに活用したいというご相談、空室が目立つアパートの利活用など、様々なご相談をいただいています。
正解のない、答えのないご相談は、サンクジャパンの大好物です(笑)
不動産の活用方法とともに “その先にある未来” について、一緒に考えてみませんか?
サンクジャパンは、楽しい景色をデザインします!

サンクジャパンは、埼玉県戸田市を拠点に設計、施工、不動産、経営スクール、飲食などを通じてまちづくりに取り組む会社です。「楽しい景色をデザインしよう」を合言葉として、より楽しいまちづくりに向かってメンバー一丸となって取り組んでまいります。
建物の利活用についてお悩みの方。
店舗・オフィスリノベーションをお考えの方。
新規出店をご予定の方。
独立開業を目指す方。
ご自宅のリノベーションをお考えの方。
誰に聞いたら良いのか分からないお困りごとなども、どうぞお気軽にサンクジャパンへご相談ください。お問い合わせ・ご相談は、当社ホームページ内「CONTACT」にて受け付けています。


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